2011年2月25日金曜日

「ローズオンライン」,間もなく第4の惑星「オロ」実装






「ローズオンライン レジェンド」に改称後のロゴ

 先日,ニュースで軽くお伝えしたとおり,フェイスはMMORPG「ローズオンライン エボリューション」の名称を,12月に「ローズオンライン レジェンド」(以下,ローズオンライン)に変更する。そして,(これもまた既報だが)このタイミングで追加されるのが,第4の惑星「オロ」である。

 そもそも本作は,「ローズオンライン」としてスタートした当初から,“七つの惑星が登場するMMORPG”というコンセプトだったにも関わらず,2005年5月に第3の惑星「エルダン」が実装されて以来,2年以上の時が流れてしまった。この間,本作はさまざまな苦難に見舞われたりもしたものだが,それについては以前の記事を参照してほしい。

 何はともあれ,フェイスが本作のソースを買い取り,自社開発に切り替えたことによる最初の大きな成果が,オロであると考えても良いだろう。








オロのイメージ





「オロ」の実装により明らかになる歴史









冒険家の草原にある,謎の物体。これの秘密も,ミステリークエストで明らかになっていくだろう

 オロは,かつて高度な文明が栄えていたにもかかわらず,その文明が突如として消滅してしまったという設定を持つ惑星だ。オロの実装に先駆け,本日(11月13日)第一弾が実装された「ミステリークエスト」では,今後,オロがたどった歴史が7章7編にわたって徐々に綴られることになる。

 すでに惑星ジュノンの冒険家の草原には,巨大な謎の物体が登場しているが,これについてもミステリークエストの中で明らかになるとのこと。ミステリークエストの適性レベルは,40以上となっているので,比較的新参のプレイヤーでも楽しめるだろう。









 また,オロが優れた科学技術を持っているという設定から,「カート」の上位モデル「GTカート」や,新登場となる浮遊タイプの移動兵器「エアロバイク」,そして「キャッスルギア」の進化形「キャッスルギア NEO」が導入される。GTカートは,エンジン音も一新され,サーキット状のマップでレースを楽しめるようになるそうだ。GTカートは近日実装され,キャッスルギア NEOは年内に,エアロバイクはミステリークエストの過程で登場することになる見込み。

 ちなみに,オロのBGMにはアレクサンドル?ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」が採用されている。この曲の持つエスニックでミステリアスな雰囲気が,オロの秘史を一層際立たせてくれるだろう。

 なお,公式サイトに設けられた特設サイト「Legend of Oro」では,「伝説」「黙示録」「神器」と題した各コンテンツで,オロ実装に向けた世界観の紹介がされている。とくに神器に登場する,謎の黒いシルエットは,本作のプレイヤーならば気になるところだろう。果たして「いにしえの力」とは何を指すのだろうか……。













2008年夏には惑星戦も実装




 2008年夏には「惑星戦」が実装される予定であるという。つまり,オロの歴史を体験していく流れで,惑星戦の勃発へと物語が展開していくという形だ。

 となると,惑星戦の詳細が気になるところだが,現時点で得られた情報は,「新たなエネルギー資源をめぐる大規模PvP」であること,「惑星戦限定武器“オロ ウェポン”が登場する」こと,そして「プレイヤーはルナ,エルダン,オロの三つの惑星のいずれかに帰属する(スターレベル)」ことぐらい。

 なんでも,1か月程度のスパンで勝敗が決するようなイメージになるらしいのだが,どのような形(方法)で惑星に帰属するのか,帰属プレイヤーの数に隔たりが生じた場合に惑星間の戦力バランスに著しい格差が生じることはないのか,など疑問は尽きない。だが,フェイスからは,「いろいろなアイデアを煮詰めている段階」という回答しか得られなかった。

 とはいえ,フェイスが自社開発を始めてからの開発スピードは,「以前(韓国Triggersoftが開発していた頃)と比べて,10倍以上になっている」そうなので,オロの実装後のプレイヤーの反応なども見つつ,急ピッチで開発を進めていくことになるのだろう。

 なお,第5の惑星は2008年度に実装予定で,残りの二つの惑星も含めた企画当初のコンセプトは,あと3年程度ですべて形にできるそうである。そしてその後は,また新たな展開も視野に入れているとのことなので,少々未来の話にはなるが,長い目で注目していきたい。









各種コラボレーション企画も進行中









 さて,ローズオンラインの特長に,キャラクターの着せ替えアイテムのバリエーションが豊富な点がある。今夏,「ガチャピン」と「ムック」をモチーフにしたアイテムを販売していたことを覚えている人もいるだろう。

 この手の企画は今後も引き続き行われ,
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年2月21日月曜日

高耐久タイル標準化で新商品 積水化学工業

 積水化学工業は4月5日、耐久性に優れた外壁タイルを標準仕様にした木質系住宅「ツーユーホームJX」シリーズを発表した。4月24日から全国(沖縄、北海道を除く)で発売する。シリーズ全体で2010年度500棟の販売を目指す。

 同シリーズは外壁全面に高耐久磁器タイル貼りを標準化した。表面の親水性が高く、雨によって自然に汚れを洗い流すセル
フクリーニング効果を持ち、塗り替えが不要なほか、洗浄などのメンテナンス費用も大きく低減。同社によると、一般的な住宅(塗装外壁?金属瓦屋根の住宅)に比べて、メンテナンス費用を60年間で約400万円以上軽減するという。

 価格は、「ツーユーホーム」シリーズ2×4工法の「ミオーレJX」で、坪(3.3平方メートル)当たり58万円台からとなってい
る。

引用元:売買 不動産 | 松山市

2011年2月14日月曜日

資材置き場に男性遺体 「殺した」男、家族に電話 奈良?五?

 12日午後7時55分ごろ、奈良県警桜井署に「誰かを殺したと父から電話があった」と女性(40)から通報があった。五條署員が通報してきた女性の父親(62)が住む五條市住川町の自宅や立ち回り先を調べたところ、約30分後、自宅近くの資材置き場のプレハブ内で男性の遺体を発見した。

 五條署などの調べでは、遺体で見つかったのは、同市住川町の無職、松田政広さん(59)で、左胸には拳銃で撃たれた跡があった。同署は殺人事件と判断し、松田さんと通報女性の父親の間に何らかのトラブルがあったとみて、父親の行方を追っている。プレハブ内から拳銃などは見つかっていないという。

 同署によると、松田さんはプレハブ内のソファに腰掛けた状態で倒れていたといい、白のシャツに茶色の作業着風のズボン、フード付きのベストを着用していたという。県警の調べでは松田さんと父親は元暴力団関係者とみられ、顔見知りだったという。

 現場はJR和歌山線北宇智駅の北東約1キロの県道沿いで、民家などはなく倉庫が点在する地域。近くの高台には工業団地や住宅街が広がっている。

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「ウロウロしているから麻薬取引の邪魔」組員名乗る男が通行人を恐喝 


引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月2日水曜日

ロイター調査:個人投資家、みんなの党に投票が民主に次ぐ2位

 [東京 19日 ロイター] 鳩山由紀夫内閣の発足から半年が経過し、個人投資家からは政権を担う民主党への期待感が急速にしぼんでいる。
 ロイターが19日にまとめた3月個人投資家調査で、今夏の参議院選挙で投票したい政党を聞いたところ、1位は「民主党」(29.5%)、2位は「みんなの党」 (28.1%)、3位は「自民党」(24.1%)と3党への支持がほぼ肩を並べていることがわかった。
 多くの個人投資家は政権交代後も良い変化を実感できていないと回答。日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DI(「強気」の割合から「弱気」の割合を引いて算出)はマイナス42
となり、企業業績が回復傾向をたどる中で前月から6ポイントの小幅改善にとどまった。 
 調査は、ロイター.CO.JPの個人投資家向けメールマガジン購読者である全国の個人投資家を対象に実施し、1006人(男性94%、女性6%)が回答した。年齢層は20代が3%、30代が13%、40代が20%、50代が18%、60代が32%、70代以上が14%。調査期間は3月8─11日。この間、日経平均株価は1万0500円台を中心に推移した。
 <政権交代後も乏しい「良い変化」、参院戦控えみんなの党に存在感>
 政権交代後に何らかの変化を実感することはあるかを聞いたところ、「悪い方向に変化した」が44.2%、「何も変化はない」が36.5%、「良い方向に変化した」は19.3%となり、前
向きの変化を実感している回答者は2割にとどまった。 
今夏の参議院選挙で、投票したい政党については、「民主党」(29.5%)、「みんなの党」 (28.1%)、「自民党」(24.1%)、「共産党」(3.3%)、「国民新党」(1.4%)、「公明党」(1.3%)、「社民党」(1.0%)、「その他」(11.3%)の順となった。回答者からは「民主党の政策に失望」(70代以上男性)、「変化すると強い期待を持っていただけに裏切られた思い」(60代男性)、「自民でも政策に期待は持てない」(50代男性)との声が相次ぐ一方で、みんなの党が、改革期待を背景に2位に浮上した。
 政策運営で注力して欲しい分野は「成長戦略などの経済政策」(55.6%)が過半数を占め、次いで「財政改革」(14.7%)、「年金?医療?介護」(11.2%)が上位に入った。公立高校の授業料無償化や子ども手当の実施が視野に入る中で、最下位は「家計支援」(3.9%)となった。
 鳩山政権に対しては「誰がリーダーなのか。不規則発言が多すぎる」(60代男性)として、閣内での不協和音や首相のリーダーシップ不足を弱点として挙げる向きが多い。回答者からは「民主党には良い人材もおり、首相、幹事長を入れ替えて欲しい。現状のままだと参院選で民主党には投票しない」(30代男性)との厳しい声も出ていた。
 一方で「参議院選挙で単独過半数を得て、民主党主体で政策展開したほうが政策にスピード感が出る」(50代男性)とし
て連立解消に期待を示す向きや、「政権交代してまだ半年、試行錯誤はあるが4年間で成果を出して欲しい」(30代男性)として、変化を実感するには時間が必要との指摘もあった。
 <個人投資家DIは小幅改善、素材や自動車も> 
 日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DIは2カ月ぶりに改善した。業種ごとのDIをみると、素材や自動車、IT(情報技術)?ハイテクなどが軒並み改善、悪化したのは卸小売のみだった。
 「弱気」との回答者からは「大量の赤字国債を抱え、デフレから脱却出来ない日本の株には弱気にならざるをえない」(50代男性)、「政治への信頼感が失われている」(70代以上男性)、「少子高齢化、就職難」(60代男性)といった問題点が挙げられていた。前月調査で目立ったトヨタのリコール問題を懸念する声は大幅に減少した。「強気」と答えた投資家からは、「企業業績が回復基調にある」(60代男性)、「ファンダメンタルズも改善」(40代男性)として回復期待が示されていた。
 「現在、投資したい/投資資金を増やしたい株」(複数回答)では、トヨタ問題が前月は影を落とした国際優良銘柄の人気が再び高まった。「現在、投資しようとしている/投資金額を増やそうとしている金融商品」(複数回答)では、国内株式や商品相場、外貨預金の人気が高まった。「現在、外為証拠金取引(FX)をしているか、もしくは将来やりたいと思っているか」との質問には29%が「はい」、71%が「いいえ」と回答
。「はい」との回答は、前月から10ポイント低下した。
 *ロイター.CO.JPの個人投資家向けメールマガジン購読者は35歳以上の男性が多く、平均年収は約800万円。半数以上が1千万円以上の金融資産を保有している。
 今回の回答者の金融資産残高(除く不動産)別構成をみると、500万円未満が20%、500─999万円が21%、1000─1999万円が21%、2000─2999万円が15%、3000─4999万円が13%、5000─9999万円が8%、1億円以上が3%だった。 
 (ロイターニュース 寺脇 麻理、程 近文、企画協力 水野 文也、下郡 美紀、宮崎 大)

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